1)藤が丘地区センター:
・前年度から継続していた「コロナ禍」により1〜3月の練習を取りやめ、4月
10日に練習を再開したものの1回のみで、その後の「まん延防止措置」及び
「緊急事態宣言」等に伴い団員の安全の為に止む無く長期に亘り練習を休止。
・合唱祭「青葉コーラスのつどい」は一度延期したものの最終的には中止決定。
・但し、9月より練習を再開し、10月24日開催予定の合唱祭「めぐろ 童謡コ
ンサート」には中屋先生が指導されている合唱団「Kling Klang」とJointで参加
することが出来ました。(2019年度は台風19号直撃、2020年度は
コロナ禍により中止され、3度目の正直で漸く参加出来たもの)
・その後、11月に2回の練習をすることが出来て、2021年度は長い休止期
間の後に、最終的に6回の練習とKling Klangとの合同練習2回を合わせて何とか
10回の練習をすることが出来ました。
上記の記載の通り;
1)「青葉コーラスのつどい」:09月10日(金)
➡️ 残念ながらコロナ禍により中止となりました。
2)「めぐろ 童謡コンサート」:10月24日(日)
@「めぐろ パーシモンホール大ホール」
(合唱団Kling KlangとのJoint参加)
前項で記載の通り、コロナ禍で長期間練習が取りやめとなりましたが、9月
以降ギリギリのタイミングで練習を再開することが出来て幸いにも参加出来
ました。(このコンサートには、”ダ・カーポの榊原広子さんと麻理子さん、
お二人の母娘出演もありました。)
曲目:「ふるさとの四季」源田俊一郎編曲(混声合唱のための唱歌メドレー)
⒈故郷 ⒉春の小川 ⒊朧月夜 ⒋鯉のぼり ⒌茶摘 ⒍夏は来ぬ
⒎われは海の子 ⒏村祭 ⒐紅葉 10.冬景色 11.雪 12.故郷
・2022年度は、昨年度に続き1月8日に最初の練習を開始したものの、「練習(2022年
度)」の頁で記載の通り、コロナ禍の感染者増に伴い団員の安全のため暫く練習を休止し、
あらためて3月19日から練習を再開。
後半には第7波の感染もありましたが、「新型コロナ感染予防ガイドライン」(以後「ガイド
ライン」)を遵守しながら、最終的には練習は不十分ではありますが昨年より改善し22回
実施することが出来ました。
・昨年までの「デルタ変異株」当時と比較すると、「オミクロン変異株」において第7波でも
感染者数は増加したものの幸い重症者数は少なくそれに伴い入院率も大幅に改善され、
一時非常にシリアスであった「重症確保病床使用率」も改善されたことが幸いしました。
・一昨年度来コロナ禍と言う厳しい時期にも拘らず、”積極的な新入団員”も迎えることが出来、
前向きな練習に取り組んでおります。
・年末まで新型コロナ感染予防ガイドラインを遵守しつつ、12月末には換気を効かせながら
忘年会(兼 クリスマス会)も実施して、団員の希望で隠し芸やスピーチなど日頃の練習
日では出来ないコミュニケーションを補うことが出来て楽しく一年を締めくくることが出来
ました。
(ご参考)
当団の活動団員は11月頃には5回目のワクチン接種を済ませており、練習する会場についても
練習する時間中は二面の壁面のガラス窓を利用し充分な換気ができる「中川西地区センター」
を中心に(その他「藤が丘地区センター」も利用)確保し、「当団作成の「新型コロナ感染予防
ガイドライン」(**)に沿ってコロナ対策を励行しております。
(備考:**現時点での国、神奈川県、横浜市地区センター/ホール並びに全日本合唱連盟の
ガイドライン等を参考にしています)
《本年度参加の合唱祭》
・「青葉コーラスのつどい」に参加しました!!
日 時:7月2日 第1部 No.6
会 場:都筑公会堂 (今年は青葉公会堂の修繕工事のためこの会場となる)
曲 名: Veni, Jezu, Amor Mi (CHerubini)
Zum Sanctus (FRANZ SCHUBERT) ・・・ドイツミサ 曲より
An die Musik ( FRANZ SCHUBERT)
1)藤が丘地区センター:
2)山内地区センター: